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キヤノンEOS R5/EOS R6関連記事まとめ

製品ニュース、RFレンズ実写、CFexpress解説など30本以上

デジカメWatchの過去記事から、7月9日に発表された「EOS R5」「EOS R6」およびRFレンズに関連する記事を一挙に集めました。これから新しく公開する記事も、順次追加していく予定です。(最終更新:8月26日)

RFレンズの実写レビュー

これまでに掲載したRFレンズの実写記事をまとめました。

RF24-70mm F2.8 L IS USM
ISの搭載で撮影範囲が拡大した定番の標準ズーム

RF15-35mm F2.8 L IS USM
手ブレ補正搭載 フレア・ゴーストにも強い超広角ズーム

RF70-200mm F2.8 L IS USM
RFマウントへの本気度が伝わる新世代レンズ

RF85mm F1.2 L USM DS
大口径ならではのボケ描写をさらに滑らかに表現

RF24-240mm F4-6.3 IS USM
小旅行撮影で使い勝手と描写力をチェック

RF85mmF1.2 L USM
絞りの変化で様々な表情を引き出せるポートレートに最適な1本

RF35mm F1.8 MACRO IS STM
気軽に被写体をクローズアップできる、オールマイティーな単焦点レンズ

RF50mm F1.2 L USM
優れた描写力で立体感を表現 絞り開放で使いたい大口径標準レンズ

RF28-70mm F2 L USM
唯一無二のフルサイズ用全域F2ズームレンズ

CFexpressについて

EOS R5の記録メディアスロットは、CFexpress Type BとSDカード(UHS-II)のデュアル構成です。ここで改めて“CFexpressとはどのようなカードなのか”という観点から、その特徴を解説している記事をピックアップしました。EOS R5の購入検討にあたりCFexpressが必要か判断しかねている方はもちろん、すでにCFexpress対応機種を使用している方、近時のカード事情について押さえておきたいという方にもお役立ていただければ幸いです。

各記事は掲載時点の情報・状況に基づいています。記事中では未発売等の記載のある製品に関しても、すでに発売済みとなっているものが含まれている可能性があります。

そもそもCFexpressとはどのような規格なのか?

新メモリーカード規格「CFexpress 2.0」が策定
CFexpressの策定規格Type A、B、Cの性能と内容に関してまとめています。

【緊急連載】新メモリーカードCFexpressを徹底理解する:(第2回)CFexpress規格の誕生と詳細
CFexpressの規格が策定されるまでの経緯を解説している記事です。メモリーカードに関する流れを整理しつつ、最新のカードをめぐる状況を整理しています。

【CP+2019】新メモリカード「CFexpress」がいよいよ始動
CP+2019会場からのCFexpressに関するレポートです。

【緊急連載】新メモリーカードCFexpressを徹底理解する:(第4回)CFexpressにまつわる素朴な疑問Q&A
SDカードとの違い、なぜ各社カメラで対応カードがまちまちなのかなど、CFexpressに関する疑問点について解説しています。

CFexpress導入はどのような利点があるのか?

【緊急連載】新メモリーカードCFexpressを徹底理解する:(第1回)なぜ今新しいメモリーカードが求められているのか
CFexpressのもたらす速度メリットを解説しています。

【緊急連載】新メモリーカードCFexpressを徹底理解する:(第3回)最新カメラがCFexpressを必要としているワケ
カメラの高画素化、コマ速の向上、動画記録などの面から、今メモリーカードに求められている性能を考えている記事です。

CFexpressの速度検証記事

【徹底検証】EOS-1D X Mark III×Cobalt 325GBの限界に挑む
EOS-1D X Mark IIIを用いて、カードがどこまでカメラ性能を引き出せるのかを検証しています。

CFexpressの最高速度を引き出すために
データ取り込み時のワークフローの変化について解説しています。

カメラメカニズム関連

キヤノン説明会で聞いた「ミラーレス大口径マウントのメリットと実例」
ミラーレスカメラのショートバックフォーカス構造と、大口径マウントを採用するメリットについて、キヤノンがEOS Rを題材に解説した模様をまとめました。

キヤノンLレンズの「人工蛍石結晶」ができるまで
EOSの高性能望遠レンズに多く採用される「蛍石レンズ」の工場見学レポートです。EOS R5/R6発表時点ではRFレンズに蛍石の採用例はありませんが、今後期待できるでしょう。

解説:EOS R5・EOS R6で"最大8.0段"の手ブレ補正
5軸手ブレ補正の"5軸"とは何なのかなど、その仕組みの基本を解説。ボディ内/レンズ内補正の使い分けについても、使用レンズごとに仕様表を交えて紹介しています。

デジカメ Watch編集部