現行の露出プロファイルターゲットとの主な違いは、濃度間隔が±1/2EVから±2EVになったことで、プロファイルの作成に最小で11枚の撮影が必要だったところを、最小3枚で作成できるようになった。大きさは350×210mm(幅×高さ)。
L-758シリーズは、カメラごとの露出の誤差や露光域などの情報を3つまで記録できる露出プロファイル機能などを搭載した露出計。入射光式、反射光式の両方に対応する。「L-758D」と、映画撮影向けの「L-758CINE」をラインナップ。どちらにもPCと繋いでプロファイルを管理するためのソフトウェア「Data Transfer Software」が付属している。対応OSはWindows 2000/XP/Vista、Mac OS X 10.3以降。