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セコニック、ストロボ制御に対応した露出計

ワイヤレスでモノブロックストロボなどコントロール

セコニックは、エリンクロームのストロボコントロールに対応した露出計「ライトマスタープロL-478DR-EL」を2月1日に発売する。価格は税別6万円。

2012年9月に発売した「スペクトロマスターL-478D」をベースにエリンクロームのストロボ電波制御システム「ELスカイポートシステム」を組み込んだ。

エリンクロームは、スイスのプロ向けストロボメーカー。モノブロックストロボ、灯体、ジェネレーターを手がけている。

同システムに対応するストロボの発光や調光を露出計から行える。これにより、露出を計ったその位置で光量をコントロールできるため使い勝手が高まる。

0.1ステップ幅で±9.9ステップまで調光できる。モデリングランプのON/OFFと光量調節も可能。電波は20チャンネルから選択でき最大4グループのストロボを個別にコントロールできる。

露出計の画面では、個々の発光量とトータルの発光量を切り替えて表示することも可能。

L-478Dからはフィルター補正の数値入力限界値が±5EVから±12EVに拡大した。L-478Dもファームアップで対応する予定。

その他の主な仕様はL-478Dとほぼ同じ。定常光・ストロボ光および入射光・反射光の測定が可能。カラータッチパネルディスプレイ(2.7型)を備えるのもシリーズの特徴となっている。

測光範囲(ISO100)は入射式の定常光でEV-2(F2、15秒)〜EV22.9(約F31、1/8,000秒)。照度と輝度も測定できる。

電源は単4電池×2本。外形寸法は57×140×26mm。重量は約130g(バッテリーを除く)。

なお同梱のプロファイル作成ソフト「Data Transfer Software」がVer.5.0にアップデートする。新たに、DatacolorのSpyder CHECKRを使用した露出プロファイルの作成に対応した。