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キヤノンは23日、一眼レフカメラ用「EFレンズ」の累積生産数が4,000万本を達成したと発表した。2006年1月の3,000万本達成から、2年3か月ほどで4,000万本に届いたことになる。| 
 |  | 4,000万本達成のマーク |  
 EFレンズは、1987年3月に一眼レフカメラ「EOS」シリーズとともに誕生。AFシステムの時流を見据え、大口径完全電子マウントとレンズ内モーター駆動を採用した。
 
 その後、超音波モーターの搭載(1987年11月)、世界初の手ブレ補正機構の採用(1995年9月)、APS-Cサイズの撮像素子に特化したEF-Sレンズの発売(2003年9月)などを経て、現在もラインナップを拡充している。
 
 なお、EFレンズのラインナップは現在64種類(EF-Sレンズ、エクステンダー、発売予定の2本を含む)。
 
 
 
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| EFレンズラインナップ 
 
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 ■ URL
 キヤノン
 http://canon.jp/
 ニュースリリース
 http://cweb.canon.jp/newsrelease/2008-04/pr-eflens.html
 
 ■ 関連記事
 ・ キヤノンEOSシリーズが累計生産3,000万台を達成(2007/12/20)
 ・ キヤノン、EFレンズ累計生産3,000万本を達成(2006/01/19)
 
 
 ( 本誌:折本 幸治 )
 2008/04/23 16:07
 
  
 
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