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EOS-1Ds Mark III
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キヤノンは20日、同社の一眼レフカメラ「EOSシリーズ」の累計生産台数が銀塩、デジタル合わせて3,000万台を達成したと発表した。
また、デジタル一眼レフカメラ「EOS DIGITALシリーズ」も累計生産台数1,000万台を達成した。
同社は1987年にEOSシリーズの生産を開始。1997年に1,000万台を、2003年に2,000万台を突破し、2007年に累計生産台数3,000万台を達成した。
「EOS」は「Electro Optical System」の略で、ギリシャ神話の“曙の神”の名でもある。
EOS用交換レンズ「EFレンズ」は、2006年1月に累計出荷本数3,000万本を達成している。
■ URL
キヤノン
http://canon.jp/
ニュースリリース
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2007-12/pr-eos30million.html
■ 関連記事
・ キヤノン、EFレンズ累計生産3,000万本を達成(2006/01/19)
( 本誌:武石 修 )
2007/12/20 14:39
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