キヤノンは19日、EFレンズの累計生産本数が3,000万本を突破したと発表した。
EFレンズシリーズは銀塩一眼レフカメラ「EOS」シリーズの交換用レンズとして1987年に製造開始。1995年8月に1,000万本、2001年2月には2,000万本を達成しており、約5年で1,000万本を生産し、累計3,000万本を達成したことになる。
EFレンズのラインナップは、APS-Cサイズカメラ用のEF-Sレンズ、エクステンダー2機種を含めて現在58種類。焦点距離は14mm~600mmまでをカバーする。
■ URL
キヤノン
http://canon.jp/
ニュースリリース
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2006-01/pr-eflens.html?jp=eflens
( 本誌:清宮 信志 )
2006/01/19 19:23
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