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独Leica、デジタル好調も銀塩不調で大幅損失

~DIGITAL-MODUL-Rの出荷は4月に延期

 独Leicaは2004年第1四半期~第3四半期(2004年4月1日~2004年12月31日)の決算を発表した。これによると、売上高は7,060万ユーロ(前年同期比15.5%減)で、売上目標に達しなかったとしている。営業損失は540万ユーロ。

 システムカメラ事業は売上が35%減少し、2,190万ユーロとなった。ライカR用のデジタルバックである「DIGITAL-MODUL-R」が2004年11月の発表から遅れており、売上に貢献していない。なお、DIGITAL-MODUL-Rの出荷開始は4月としている。


Photokina 2004に出品されたDIGITAL-MODUL-R

 デジタルカメラDIGILUX2を含むコンパクトカメラは40.2%成長して1,370万ユーロになった。同社が魅力的なデジタルソリューションを提供できることを証明したとしているが、銀塩カメラの減少を補うには至らなかった

 なお、17日(現地時間)に同社は通期損失見込みを発表しているが、これを受けて銀行は信用限度額を引き下げた。独Leicaは5月31日に臨時総会を開催する。また、経営陣は業績回復戦略を準備中としている。

【お詫びと訂正】記事初出時、臨時総会の日付を3月31日と誤っておりました。正しくは5月31日です。また、「戦略の転換」を「業績回復戦略」に改めさせていただきました。お詫びして訂正させていただきます。



URL
  Lecia(英文)
  http://www.leica-camera.com/index_e.html
  プレスリリース(英文)
  http://www.leica-camera.com/unternehmen/presse/data/04279/index_e.html

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( 田中 真一郎 )
2005/03/01 21:21
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