ペンタックスは27日、同日に発売したデジタル専用交換レンズ「DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM」について、供給不足に陥っていることを明らかにした。
理由を「予想を上回る注文をいただき、生産が追いつかないため」としている。
なお、同じく新製品の「DA★ 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM」については、予定通り8月11日に発売するという。
DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDMとDA★ 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDMは、ペンタックス初の超音波モーター(SDM)を搭載する新レンズ。ファームウェアVer.1.3に更新したK10Dや、12日発売のK100D Superで超音波モーターによるフォーカス駆動が行なえる。それら以外のデジタル一眼レフカメラでは、従来通りボディ内モーターによるフォーカス駆動が可能。