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【2009CES】「ダイナミックフォト」が人気のカシオブース
会場:Las Vegas Convention Centerほか
会期:2009年1月8日~1月11日(現地時間)
カシオブースの様子
カシオは、前日のプレスカンファレンスで発表した「ダイナミックフォト」機能をはじめ、高速撮影機能などをアピールするブースを設置。発表直後とあって、ダイナミックフォトのデモコーナーは多くの来場者が訪れては、機能を試していた。今回発表した機種の米国での発売は3月。なお、日本での発売は未定。
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ダイナミックフォト機能搭載モデル
ダイナミックフォト機能を搭載するEXILIM ZOOM EX-Z400
動画の合成機能であるダイナミックフォトを搭載するのは「EXILIM ZOOM EX-Z400」、「同Z270」、「EXILIM CARD EX-S12」の3機種。価格はEX-Z400が299.99ドル、EX-Z270が229.99ドル、EX-S12が249.99ドル。ブースではいずれもケース内展示だったが、EX-Z400のみデモコーナーで撮影を試すことができる。
多くの来場者で賑わうダイナミックフォト体験コーナー
ダイナミックフォトは、ベストショット(いわゆるシーンモード)の1つとして搭載。画面のガイダンスに従って撮影することで作成できる。ダイナミックフォトでは20枚の静止画を高速撮影する。撮影時のフレームレートは20fps、10fps、5fpsの3種類から選択可能。録画時間はそれぞれ、1秒、2秒、4秒となる。静止画のみの合成も可能。ダイナミックフォトは静止画のグループとして保存されているため、PCでは動画としての再生はできない。
なお、今回の新モデルは無線LAN機能付きSDメモリーカードの「Eye-Fi」対応を謳う。これまで、いつEye-Fiが画像を送信しているのをカメラで知ることはできなかったが、新モデルではEye-Fiの送信中にアイコンが表示されるようになった。
ダイナミックフォトの作成は、ベストショットから選択して行なう
ダイナミックフォトの解説
最初の被写体を撮影するよう、ガイダンスが表示される
主被写体を撮影した後に、そのまま壁などを撮影する
切り抜かれた主被写体が表示される
背景となる写真を選択する
合成する被写体を選択する
すると合成が完了する。合成する位置は任意に調整可能
合成用動画の撮影設定。フレームレートを落とすことで、最大4秒までの撮影が可能
ダイナミックフォト機能を搭載する薄型モデルEXILIM CARD EX-S12
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高速撮影対応モデル
HIGH SPEED EXILIM EX-FC100(試作機)
30枚/秒の高速撮影に対応したコンパクトデジタルカメラ「HIGH SPEED EXILIM EX-FC100」と「同EX-FS10」にも人気が集まっていた。価格はEX-FC100が399.99ドル、EX-FS10が349.99ドル。EX-FS10はケース内展示だったが、EX-FC100は試作機ながら操作を試すことができた。
EX-FC100は高速撮影モード専用のボタンを設けるなど使い勝手に配慮したデザインになっている。また、液晶モニターの表示がスローモーションになり、瞬間を撮影しやすくする「スローモーションビュー」機能を搭載するが、こちらもボディ上部に専用ボタンを設けている。
ハイスピード動画は最大1,000fpsまで可能。
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EXILIMステーション
メモリーカードの静止画や動画をテレビに出力できる「EXILIMステーション」を参考展示していた。米国での発売時期と価格は未定。日本での発売も未定。
EXILIMステーション(モックアップ)
HDDの文字が見える
SDHC/SDメモリーカードスロットを設け、ダイナミックフォトなどを再生しテレビで表示できるという。また、春モデルからのHD動画再生も可能。テレビとの接続はHDMIで行なう。本体にHDDは搭載しないとしているが、HDDランプを備えておりUSBコネクタもあることから、外付けHDDを接続可能なものとみられる。
エントリーモデルとなるEXILIM EX-S5。米国での価格は179.99ドル
タッチアンドトライコーナーには多数の「HIGH SPEED EXILIM EX-F1」を用意していた。
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URL
カシオ
http://casio.jp/
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2009/01/09 17:07
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