そのほかE-520のシューティングスペースでは、18日に正式発表となったZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4-5.6を使用できた。スタンダードクラス初の超広角ズームレンズで、サイズはE-520のコンパクトさを損なわない印象。ライブビュー時には、コントラストAFのハイスピードイメージャAFに対応し、マイクロフォーサーズ機にアダプター経由で装着した際にもAFが効くという。
カットモデルも2点展示されており、最前面のDSA(Dual Super Aspherical:大偏肉両面非球面)レンズや、最終面の非球面EDレンズの様子がよくわかる。