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「エプソンカラーイメージングコンテスト2005」作品募集を開始
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~「モノクロプリント賞」と「ケータイスナップ賞」を新設
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前回(エプソンカラーイメージングコンテスト2004)の受賞式
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エプソンは10日、デジタル出力作品を対象とした「エプソンカラーイメージングコンテスト2005」の開催を発表した。同日より募集を開始している。
今回で12年目を迎えるデジタルプリント対象のコンテスト。前回までの応募総点数は10万点を超え、いまやデジタルイメージングにおける世界最大のコンテストに成長した。
コンテストは「カラーイメージングアワード」、「ネイチャー&ヒューマンライフフォトアワード」、「ファミリースナップアワード」の3つのアワードで構成。これらに計361の賞を設置する。
今回は、ネイチャー&ヒューマンライフフォトアワードに「モノクロプリント賞」を新設。さらに、ファミリースナップアワードにカメラ付き携帯電話で撮影した作品を募集する「ケータイスナップ賞」を新たに設けている。
なお、すべてのアワードで、サイズ、点数、機材メーカー、機種、単/組作品を問わない。応募は、本記事末の問合せ先(カラーイメージングコンテスト応募受付センター)まで応募票と共に郵送。応募票は同コンテストの公式ページ内からダウンロードできるほか、コンテストのパンフレットも利用できる。
受賞者へは11月上旬に結果が通知され、12月中旬には同社サイトで結果が公表される。また、2006年2月3日には東京国際フォーラムで表彰式も行なわれる。
■ カラーイメージングアワード
「写真部門」と、デジタルデザイン、GC、絵画、版画、イラストレーション、タイポグラフィなどを募集する「グラフィック部門」で構成。応募締め切りは9月30日(当日消印有効)。
両部門の中からグランプリ1作品、準グランプリ1作品、審査員賞5作品を選出する。グランプリは賞金200万円と副賞エプソン製品、準グランプリは賞金100万円と副賞エプソン製品。審査員賞は賞金各30万円と副賞エプソン製品。
そのほか写真、グラフィックの各部門別に優秀賞(1作品)、エプソン賞(1作品)、プロスペクト賞(3作品)、特選(5作品)、入選(15作品)、佳作(30作品)が用意されている。エプソン賞はプリンタ出力、制作プロセスにおいて工夫、努力、研究の成果が見られる作品、プロスペクト賞は満22歳未満の応募者による作品が対象。
審査員は、藤原新也氏、森山大道氏、佐藤卓氏、佐内正史氏、勝井三雄氏。
■ ネイチャー&ヒューマンライフフォトアワード
主に自然風景、動植物、昆虫などをテーマにした「ネイチャーフォト部門」と、ポートレート、スナップなど、主に人物や人工物をテーマにした「ヒューマンライフフォト部門」で構成されたアワード。応募締め切りは9月26日(当日消印有効)。
両部門ともグランプリ1作品、準グランプリ1作品、審査員賞2作品、エプソン賞各1作品、モノクロプリント賞2作品特選15作品、入選20作品、佳作30作品を選出する。グランプリは賞金100万円と副賞エプソン製品、準グランプリは賞金30万円と副賞エプソン製品。審査員賞は賞金20万円。
審査員は田沼武能氏と竹内敏信氏。
■ ファミリースナップアワード
家族、赤ちゃん、ペット、友人、旅先、風景、花、運動会など、「プリンタ出力によるスナップ写真ならどんなジャンルでも自由」というアワード。応募締め切りは9月20日(当日消印有効)。
同アワードへの応募作品から、金賞1作品、銀賞1作品、銅賞1作品、家族スナップ賞10作品、ほのぼの赤ちゃん賞10作品、大好きペット賞10作品、風景スナップ賞10作品、おもしろスナップ賞5作品、ケータイスナップ賞5作品、ジュニア賞2作品、入選15作品、佳作30作品を選出する。金賞は賞金50万円と副賞エプソン製品、銀賞は賞金20万円と副賞エプソン製品、銅賞は賞金10万円と副賞エプソン製品。
審査員は中村征夫氏と榎並悦子氏。
■ お問い合わせ先
カラーイメージングコンテスト応募受付センター
〒191-0012 東京都日野市日野370-1 6号館
Tel.042-589-1978
■ URL
エプソンカラーイメージングコンテスト2005
http://www.epson.co.jp/contest/
■ 関連記事
・ エプソン、「カラーイメージングコンテスト2004」の巡回展を開催(2005/01/13)
・ エプソン、カラーイメージングコンテスト2004授賞式を開催(2004/12/03)
( 折本 幸治 )
2005/05/10 14:58
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