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シグマ、「50-200mm F4-5.6 DC OS HSM」を30日に発売


50-200mm F4-5.6 DC OS HSM
 シグマは15日、手ブレ補正機構を備えた望遠ズームレンズ「50-200mm F4-5.6 DC OS HSM」の発売日と価格を決定した。キヤノン用を5月30日に発売。価格は4万1,265円。

 シグマが3月3日に発売を発表した製品。発表当初、発売日と価格が未定だった。今回キヤノン用の発売日が決定。ソニー用、ニコン用、ペンタックス用の発売日はいまだ未定となっている。

 APS-Cサイズ相当の撮像素子に特化した設計の望遠ズームレンズ。独自の手ブレ補正機構「OS」(Optical Stabilizer)を装備する。ソニーおよびペンタックスのボディ内手ブレ補正機構を備えるボディに装着した場合は、レンズ内またはボディ内どちらかの手ブレ補正を選択する必要がある。

 HSM(Hyper Sonic Motor)を搭載し、AF駆動時の静粛性と高速化を両立した。なお、超音波モーター非対応のボディではMFのみとなる。絞り羽根は8枚。最小絞りはF22。最短撮影距離は110cm。最大撮影倍率は1:4.5。フィルター径は55mm。本体サイズは74.4×101.9mm(最大径×全長)。重量は未定。丸型フードが付属する。



URL
  シグマ
  http://www.sigma-photo.co.jp/
  ニュースリリース
  http://www.sigma-photo.co.jp/news/090515_50_200_4_56_dc_os_hsm.htm

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( 本誌:折本幸治 )
2009/05/15 12:30
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