交換レンズでは、キヤノン用の発売日が4月24日に決まった「18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM」を展示。定価で3万2,550円という価格ながら、手ブレ補正機構、インナーズーム、インナーフォーカス、超音波モーターHSMと豪華な装備が特徴。最短撮影距離は30cmで、最大撮影倍率は1:4.1。フィルター径は67mm。
発売前のDCレンズ4本を披露
18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM。OSのON/OFFスイッチを装備
10-20mm F3.5 EX DC HSM
50-200mm F4-5.6 DC OS HSM
18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM
展示で目立つのは、2008年2月発表の「APO 200-500mm F2.8/400-1000mm F5.6 EX DG」が2台並んでいたこと。同様のイベントでは1台しか展示がなかっただけあり圧巻。それぞれSIGMAロゴの色が違うが、1台は試作機、1台は製品版とのことだ。
APO 200-500mm F2.8/400-1000mm F5.6 EX DGが2台も並んだ。今回の雲台はマンフロットの526、三脚はマンフロットのハイハット529B