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トリワークス、オリンパス「SP-700」に携帯電話リモートサービスを提供


CAMEDIA SP-700(ブルー)
 オリンパスイメージング株式会社と株式会社トリワークスは共同で、19日発売のコンパクトデジタルカメラ「SP-700」用の新機能、「リモートカメラ機能」に対応したサービス「remotecamera.net for Olympus」を開始する。PCに接続したSP-700のシャッターを携帯電話から切り、携帯電話の画面で撮影画像を確認できる。対応OSはWindows 2000/XP。

 remotecamera.net for Olympusは、トリワークスが運営するWebカメラ向けサービス「remotecamera.net」を応用したもの。SP-700付属のソフト「Olympus Master」から専用ソフトをダウンロードすることで利用できる。サービス料金は無料。対応する携帯電話は、NTTドコモなら504i以降、ボーダフォンはボーダフォンライブ! 対応機、auはA1100 / C3000 / A3000 / C5000A / A5000など。携帯電話側はブラウザを利用し、専用のアプリケーションは必要ない。

 常時接続状態のPCにUSB 2.0経由でSP-700を接続、専用ソフトを起動しておくと、携帯電話からプレビュー画像の確認、シャッターのレリーズ、撮影画像の閲覧が行なえる。最大600万画素での撮影が可能だが、カメラの記録画素数、ホワイトバランスなどはカメラ側で設定する必要がある。ストロボONの画像も撮影できる。

 携帯電話から行なえる操作はシャッターのレリーズのみ。その場合、携帯電話からシャッターレリーズを指示するメールがremotecamera.net for Olympusに送信される。メールを受け取った同サイトはユーザーのPCへ転送。専用ソフトはメールの取得を一定間隔で行なっており、専用ソフトがレリーズを指示したメールを取得するとシャッターを切る。

 専用ソフトは撮影画像をPC内の所定のフォルダに保存。同時に、リサイズした画像がremotecamera.net for Olympusに送信され、携帯電話で閲覧できるようになる。

 SP-700の電源はカメラ付属のACアダプタから供給する。専用ソフトの設定により、携帯電話からのカメラの起動も可能となっている。

 現在のところSP-700以外の機種には対応していない。また、インターバル撮影も利用できない。従来から存在するWebカメラ機能の延長といえるが、フル解像度で撮影できることから、オリンパスでは定点カメラとしての使用、パーティ会場での撮影などを用途としてあげている。

 SP-700は、1/2.5型の有効600万画素CCD、光学3倍ズームレンズ、23万画素の3型液晶モニターなどを採用するコンパクトデジタルカメラ。記録メディアはxDピクチャーカード。本体色はシルバー、ブルー、ブロンズ。価格はオープンプライス。店頭予想価格は45,000円前後の見込み。



URL
  オリンパス
  http://www.olympus.co.jp/
  トリワークス
  http://www.triworks.com/japan/
  remotecamera.net
  https://secure.remotecamera.net/

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( 本誌:折本 幸治 )
2005/11/14 18:26
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