ファームウェアを更新することで、マイクロソフトのオンラインサービス「Windows Live FrameIt」に対応する。
Windows Live FrameItは、「Windows Live フォト」や「Picasa」などの写真共有サービスと連携し、ユーザーがオンラインに保存した写真データをPC以外の機器でも表示しやすい形に変換して自動配信するサービス。マイクロソフトが22日から開始した。現時点で対応済みの写真共有サイトは、Windows Liveフォト、Smugmug、Picasa。また、RSSフィードに対応したサイトやサービスであれば、ユーザーが手動でフィードを登録することにより受信可能。
このほか、天気予報やニュースなどの情報も閲覧できる。利用にはWindows Live ID(無料)が必要。