富士フイルムは、自社ブランド名を冠したSDHCメモリーカードとSDメモリーカードを2月21日に発売する。価格はオープンプライス。
製品名 |
型番 |
容量 |
Class |
発売日 |
店頭予想価格 |
フジフイルム「SDHCカード8GB」 |
SDHC-008G-C4 |
8GB |
4 |
2月21日 |
7,000円前後 |
フジフイルム「SDHCカード4GB」 |
SDHC-004G-C4 |
4GB |
4,000円前後 |
フジフイルム「SDカード2GB」 |
SD-002G-C4 |
2GB |
2,500円前後 |
フジフイルム「SDカード1GB」 |
SD-001G-C4 |
1GB |
1,800円前後 |
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フジフイルム「SDHCカード8GB」
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フジフイルム「SDHCカード4GB」
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フジフイルムブランドを冠したSDHCメモリーカードおよびSDメモリーカード。4製品とも最低転送速度4MB/秒を保証するスピードクラス4を表明している。
富士フイルムは、2007年2月発売の「FinePix F40fd」で初めてxD/SD共用スロットを採用。共用スロットを主力機から入門機まで展開する中、2008年に米国でSDメモリーカードを発売した。また、「FinePix J150w」(2008年9月発売)や「A100」(2009年2月発売)といったエントリーモデルには、xDピクチャーカード非対応のSDHD/SDメモリーカードスロットを搭載している。
発表文中、富士フイルムは「従来のxDピクチャーカードとともに幅広いラインアップを展開することで、撮影データの大容量化に対応していく」と説明している。
■ URL
富士フイルム
http://www.fujifilm.co.jp/
ニュースリリース
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0255.html
■ 関連記事
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( 本誌:折本幸治 )
2009/02/04 18:50
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