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エプソン、長澤まさみ出演の新CM記者発表会 |
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～中尾彬、友近、ムーディー勝山など新キャラクターも
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2006年に引き続き、長澤まさみさんがメインキャラクターを務める。また、昨年の高橋克美さん、藤村俊二さん、美唯さんに代わり、新キャラクターとして、水中写真家の中村征夫さん、中尾彬さん、友近さん、ムーディ勝山さん、堀ちえみさん、松岡修造さん、中嶋悟さん、佐伯チズさんを採用した。 それぞれのキャラクターが、「じぶんを、出そう。カラリオ」をコンセプトに、同社がターゲットとするユーザー層に製品を訴求する。長澤まさみさんが出演するのは、「じぶんを、出そう。自分磨き」篇。自分の好きなものを写真に撮って、空いた時間にプリントする内容で、長澤さんのライフスタイルを等身大で表現したという。また、ムーディ勝山さんは「じぶんを、出そう。ミーの唄」篇に出演。“カラリオ ミーの簡単操作”をテーマにしたオリジナルソングをアカペラで熱唱する。すべてのCMを通して長澤まさみさんが登場し、Webサイトのスペシャルコンテンツへの誘導を行なう。 オンエアに先立ち、同社は都内で記者発表会を開催した。発表会には、長澤まさみさん、中村征夫さん、中尾彬さん、友近さん、ムーディ勝山さんが駆けつけ、プリンタとの関わりを語った。 今回で出演3年目となり、「エプソンの顔」との紹介を受けた長澤さんは、「撮影の合間などの写真を撮って、プリントして眺めていると自分を再確認できたりする」とプリンタの楽しみかたを話した。
次に、「充実したシニアライフの象徴」として中尾さんがステージに現れた。「役者は人の書いた台本で動く寂しいもの。画を描いたり、焼き物をやったり、カメラをやったりして自分を出したい」と趣味に打ち込む理由を述べた。 さらに、「写真のプロフェッショナル代表」として中村征夫さんが登場。「写真家は、1枚の作品で人生を左右することもある。1枚のプリントに賭ける意気込みは相当なもの。だからこそ、写真家とプリンタは信頼関係がとても必要」と語った。「カラリオに、『もっと腕をあげろよ』と言われないようにがんばりたい。今は、そのくらいプリンタが進歩している」とカラリオの印象を話した。
「長澤まさみさんをメインに、20～30代の独身女性に向けて佐伯チズさんと友近さん、30～40代の主婦層に向けて堀ちえみさんと松岡修造さん、50～60代に中尾彬さんと中村征夫さん、世代を超えてムーディ勝山さんと中嶋悟さんに、それぞれ個性をアピールしてもらい、よりユーザーに近づけるメッセーを発信していく」とCMでの戦略を話した。 ■ ＵＲＬ エプソン http://www.epson.jp/ ■ 関連記事 ・ エプソン、ヘッドを一新して高速化した複合機3機種（2007/09/20） ・ エプソン、新PX-Gインク採用のA3ノビプリンタ「PX-G5300」（2007/09/20） （ 本誌：武石 修 ） 2007/09/20 19:08
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