マミヤ・オーピー株式会社は26日、2006年3月期第3四半期(2005年4月1日~12月31日)の業績を発表した。
これによると売上高は130億4,200万円(前年同期比20.9%減、以下カッコ内同)、営業利益は7億4,700万円(19%減)、純利益はマイナス12億8,600万円の赤字となった。
うち、第3四半期に中判デジタル一眼レフカメラ「Mamiya ZD」を発売した光学機器事業は、売上高14億2,500万円(15.1%減)、営業利益はマイナス6億3,200万円の赤字となった。
なお、第3四半期業績は計画を上回っているが、通期予想は売上高167億5,000万円、純利益マイナス13億3,000万円のまま変更されていない。
■ URL
マミヤ・オーピー
http://www.mamiya-op.co.jp/
2006年3月期第3四半期業績概要(PDF)
http://www.mamiya-op.co.jp/home/ir/kessan2006_01.pdf
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( 本誌:田中 真一郎 )
2006/01/26 18:27
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