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パナソニック、「個人認識」搭載機などLUMIXシリーズ7モデルを発表


 パナソニックは28日、デジタルカメラ「LUMIX」シリーズの新製品7機種を発表した。2月20日から順次発売する。価格はいずれもオープンプライス。

機種名 発売時期 店頭予想価格 個人認識 AVCHD Lite
LUMIX DMC-TZ7 3月6日 47,000円前後
LUMIX DMC-FT1 3月6日 47,000円前後
LUMIX DMC-FX550 2月20日 43,000円前後
LUMIX DMC-FX40 2月20日 40,000円前後
LUMIX DMC-FS25 2月20日 36,000円前後
LUMIX DMC-FS6 2月20日 28,000円前後
LUMIX DMC-LS85 2月20日 22,000円前後


LUMIX DMC-TZ7(シルバー) LUMIX DMC-FT1(ソリッドシルバー)

LUMIX DMC-FX550(ストーンシルバー) LUMIX DMC-FX40(プレシャスシルバー)

LUMIX DMC-FS25(シルバー) LUMIX DMC-FS6(シルバー)

LUMIX DMC-LS85(シルバー)

特定の人物を検出する「個人認識」

 新モデルのうち上位機種には、顔認識の発展機能といえる「個人認識」を装備。登録した特定の人物の顔を検出すると優先してピントを合わせる機能で、カシオのファミリー登録機能に近い。ただし、同じ人物を何度も撮影しているとカメラが判断すると、「この人物を登録しますか?」と登録をうながすメッセージが現れるところが独自機能となる。カシオ機と同様、顔をかたどった枠に、登録したい人物の顔を合わせて撮影するマニュアル登録にも対応している。

 検出時に登録した名前を画面上に表示するのも独自機能だ。登録可能な名前はひらがな、カタカナ、アルファベット。加えて月齢/年齢、フォーカスアイコンの種別を登録できる。

 また登録できる人物は6名まで。再生モードでは、登録した人物だけをピックアップして再生することもできる。


「個人認識」の登録画面 最大6人まで登録できる

720p専用規格のAVCHD

AVCHD LiteとMotion JPEGを選択可能
 DMC-TZ7とDMC-FT1の2機種は、AVCHD規格のサブセットとなる「AVCHD Lite」に準拠した動画記録が行なえる。AVCHD Liteは、1080iのAVCHDを720p記録に限定した規格で、圧縮方式にはAVCHDと同じくMPEG-4 AVC/H.264を採用する。パナソニックでは今後、薄型テレビやデジタルレコーダーを筆頭に、対応機器を順次増やすとしている。

 DMC-TZ7の場合、720p記録時のビットレートは17Mbps、13Mbps、9Mbpsから選べる。

 パソコンでの再生は、同梱ソフトの「PHOTO fun STUDIO 3.0」で行なえる。対応OSはWindows 2000/XP/Vista。推奨環境はCore 2 Duo 2.16GHz / Pentium D 3.2Hz以上(再生時)、Core 2 Quad 2.6GHz以上(編集時)。

 現状では編集時にハイスペックな環境が求められるため、今回の新機種では、フレーム間圧縮を行なわない従来のMotion JPEGによる720p記録にも対応してる。

 また、上記2機種のAVCHD Liteの音声には、ドルビーデジタルを採用。デジタルカメラでは初の採用としている。


各機種の特徴

 ここでは各機種の特徴を簡単にまとめて掲載する。詳細は、機種ごとに順次掲載する予定の別記事を参照いただきたい。


●LUMIX DMC-TZ7

 10倍ズームレンズ、3型液晶モニターの「LUMIX DMC-TZ5」の後継機種。レンズを25mm相当からの12倍ズームに変更、さらにCCDの有効画素数を900万画素から1,010万画素に引き上げている。

 映像エンジンは、AVCHD Lite対応の「ヴィーナスエンジンHD」。本体サイズをDMC-TZ5から小型化している。

・詳細記事
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2009/01/28/10090.html


●LUMIX DMC-FT1

 LUMIX初の防水・防塵・耐落下衝撃モデル。屈曲光学系のレンズや前面の白色LEDもLUMIXで初めての採用となる。

 撮像素子は1/2.33型の有効1,210万画素CCD。レンズは28〜128mm F2.8相当の4.6倍ズーム。AVCHD Lite対応の「ヴィーナスエンジンHD」を搭載する。

・詳細記事
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2009/01/28/10091.html


●LUMIX DMC-FX550

 既存のタッチパネル式3型液晶モデル「LUMIX DMC-FX500」の後継機種。有効画素数が1,010万画素から1,210万画素となり、個人認識に対応した。レンズは25〜125mm相当の5倍ズーム。

・詳細記事
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2009/01/28/10095.html


●LUMIX DMC-FX40

 定番の軽量薄型モデル「LUMIX DMC-FX37」の後継モデル。本体デザインはそのままに、CCDを1,000万画素から1,210万画素に変更、さらに映像エンジンを2CPU構成の「ヴィーナスエンジンV」に強化した。25〜125mm相当の5倍ズーム、2.5型液晶モニターを搭載。

・詳細記事
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2009/01/28/10092.html


●LUMIX DMC-FS25

 シンプルで軽量なDMC-FSシリーズのうち、シルバー向けを謳う製品。有効1,210万画素の1/2.33型CCD、29mm相当からの5倍ズームレンズ、3型液晶モニターなどを採用する。

・詳細記事
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2009/01/28/10098.html


●LUMIX DMC-FS6

 比較的シンプルな装備の若年層向けモデル。撮像素子は1/2.5型の有効810万画素。レンズは33mm相当からの4倍ズーム。液晶モニターは2.5型。

・詳細記事
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2009/01/28/10098.html


●LUMIX DMC-LS85

 単3電池対応のエントリーモデル。有効800万画素の1/2.5型CCD、4倍ズームレンズ、2.5型液晶モニターを搭載。

 このクラスのLUMIXとして初めてヴィーナスエンジンIVを搭載し、おまかせiAや顔認識が利用できる。

・詳細記事
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2009/01/28/10099.html



URL
  パナソニック
  http://panasonic.co.jp/
  製品情報(LUMIX DMC-TZ7)
  http://panasonic.jp/dc/tz7/
  製品情報(LUMIX DMC-FT1)
  http://panasonic.jp/dc/ft1/
  製品情報(LUMIX DMC-FX550)
  http://panasonic.jp/dc/fx550/
  製品情報(LUMIX DMC-FX40)
  http://panasonic.jp/dc/fx40/
  製品情報(LUMIX DMC-FS25)
  http://panasonic.jp/dc/fs25/
  製品情報(LUMIX DMC-FS6)
  http://panasonic.jp/dc/fs6/
  製品情報(LUMIX DMC-LS85)
  http://panasonic.jp/dc/ls85/


( 本誌:折本幸治 )
2009/01/28 15:46
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