デジカメ Watch
最新ニュース
【 2016/05/24 】
【 2016/05/23 】
【 2016/05/20 】
【 2016/05/19 】
【 2016/05/18 】

キヤノン、5倍ズームになった「IXY DIGITAL 820 IS」

〜シリーズ初のコントローラーホイールを搭載

 キヤノンは、光学5倍ズームレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラ「IXY DIGITAL 820 IS」を4月上旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は4万5,000円前後の見込み。

 同社が2007年6月に発売した「IXY DIGITAL 810 IS」の後継モデル。レンズを810 ISの4倍ズームから5倍ズームとし、画素数を有効800万画素から有効1,000万画素に引き上げた。また、IXYシリーズでは初めてとなるコントローラーホイールを搭載した。外観は、Robe(ローブ)をイメージした外衣のフォルムを取り入れたデザインを施している。

 撮像素子は1/2.3型有効1,030万画素CCD。最大記録解像度は3,648×2,736ピクセル。最高感度はISO1600。シーンモードの一部ではISO3200(1,600×1,200ピクセル)での撮影が可能になった。被写体の動きを検知し、ISO感度をコントロールするモーションキャッチテクノロジーを新た搭載し、レンズシフト式手ブレ補正、ISO3200と合わせて「トリプル・ブレ制御」としてアピールする。なお640×480ピクセル、30fpsのAVI(Motion JPEG)動画も撮影できる。映像エンジンはDIGICIII。


同梱品

 レンズは35mm判換算の焦点距離37〜185mm、F3.2〜5.7の光学5倍ズーム。光学式手ブレ補正機構「IS」を引き続き搭載する。手ブレ検出機構と信号判別/レンズ制御システムの改良により、補正効果は810 ISのシャッター速度換算3段分から4段分に向上したという。最短撮影距離は50cm。マクロ時は広角端で2cmまで接近して撮影できる。

 液晶モニターは約23万ドットの2.5型TFT。クリアライブ液晶IIになり、コントラスト比と斜めからの視認性が向上した。また、光学ファインダーも備える。

 コントローラーホイールはボディ背面に搭載し、撮影モード、パラメーター、再生画像の切り替えなどができる。

 顔検出機能の「フェイスキャッチテクノロジー」も搭載する。これまでのフォーカス、露出、ストロボに加え、人物の顔に最適なホワイトバランスで撮影可能になったほか、自動赤目補正機能を搭載した。選んだ顔にピントを合わせる「顔セレクト」も備える。選んだ顔の拡大表示も可能。また、シーンモードに「夕焼け」が加わった。

 記録メディアはSDHC/SDメモリーカード、MMC、MMCplus、HC MMCplus。電源はリチウムイオン充電池「NB-5L」。CIPA準拠の撮影枚数は約320枚。

 本体サイズは95.4×27.4×57.3mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約155g(本体のみ)。



URL
  キヤノン
  http://canon.jp/
  ニュースリリース
  http://cweb.canon.jp/newsrelease/2008-03/pr-ixyd820is.html
  製品情報
  http://cweb.canon.jp/camera/ixyd/820is/

関連記事
キヤノン、手ブレ補正搭載800万画素機「IXY DIGITAL 810 IS」(2007/05/17)


( 本誌:武石 修 )
2008/03/13 13:31
デジカメ Watch ホームページ
・記事の情報は執筆時または掲載時のものであり、現状では異なる可能性があります。
・記事の内容につき、個別にご回答することはいたしかねます。
・記事、写真、図表などの著作権は著作者に帰属します。無断転用・転載は著作権法違反となります。必要な場合はこのページ自身にリンクをお張りください。業務関係でご利用の場合は別途お問い合わせください。

Copyright (c) 2008 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved.