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リコー、薄くなった7.1倍ズーム搭載「Caplio R6」

〜手ブレ補正のほかに、顔検出も搭載

 リコーは、光学7.1倍ズームと手ブレ補正機能を搭載したコンパクトデジタルカメラ「Caplio R6」を、23日より発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は47,000円前後の見込み。

 2006年9月に発売された「Caplio R5」の後継機種。有効724万画素CCD、画像処理エンジン「スムースイメージングエンジンII」、沈胴式の35mm判換算焦点距離28〜200mmの光学7.1倍ズームレンズ、CCDシフト式手ブレ補正機能などを継承しつつ、ボディを最薄部20.6mmに薄型化した。

 薄型化のためにレンズユニットが改良された。沈胴時にレンズ群の一部を鏡胴外に移動させる「ダブルリトラクティングレンズシステム」のレイアウトを見直すと同時に、高屈折ガラスレンズの採用、各レンズの厚さの再配分などを行ない、各部品の薄型化を図った。焦点距離はR5と同じだが、開放F値がF3.3〜4.8からF3.3〜5.1に変更されている。

 また新たに「フェイスモード」と呼ぶ顔検出機能を搭載。同社独自のアルゴリズムにより、画面内の顔を同時に最大4つまで検出し、顔に合わせた合焦、露出合わせ、ホワイトバランス調整を行なう。

 液晶モニターは2.5型約23万画素から2.7型約23万画素に大型化された。

 このほか、新規開発のCCDシフト手ブレ補正の制御アルゴリズム、クイックレビュー時のワンタッチ16倍拡大表示、クイックレビュー時と再生時の白トビ警告表示、通常画像と縮小画像を同時記録する「デュアルサイズ記録モード」、削除した画像の復元機能などを新たに搭載する。なお、デュアルサイズ記録モードでは、縮小画像は1Mピクセル/VGA/HVGA/QVGAから選択可能。また復元機能では、1操作前に削除した場合のみ復元できる。

 さらに、R5では感度オードではISO200までの自動増感だったのに対し、R6ではISO1600まで増感される高感度オートモードを搭載した。高感度オートモードでは、感度上限をISO400/800/1600に設定することが可能。

 外観はR5までのCaplioシリーズのイメージを踏襲しつつ、薄型化したもの。ズーム操作が背面のスイッチからシャッターボタン周囲のレバーに変更されたほか、より丸みを帯びたデザインになった。

 撮像素子は1/2.5型有効724万画素CCD。最大記録画素数は3,072×2,304ピクセル。記録形式はJPEG。640×480ピクセル、30fpsでAVI(Motion JPEG)形式の動画撮影も可能。感度はISO64〜1600。

 最短撮影距離は広角端で約0.3m、望遠端で1m。マクロモードでは広角端で約0.01m、望遠端で約0.25mでの撮影が可能。

 記録メディアは54MBの内蔵メモリと、SDHC/SDメモリーカード、MMC。

 電源はリチウムイオン充電池(DB-70)。CIPA準拠の撮影可能枚数は約330枚。

 本体サイズは99.6×23.3×55mm(幅×奥行き×高さ)、電池とメモリカードを含まない重量は約135g。



URL
  リコー
  http://www.ricoh.co.jp/
  ニュースリリース
  http://www.ricoh.co.jp/release/by_field/digital_camera/2007/0305.html
  製品情報
  http://www.ricoh.co.jp/dc/caplio/r6/

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( 本誌:田中 真一郎 )
2007/03/05 14:00
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