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富士フイルム、xD/SD両対応の入門機「FinePix A800/A610」


 富士フイルムは、xD/SD両対応スロットを採用したデジタルカメラ「FinePix A800」および「FinePix A610」を2月下旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、FinePix A800が23,000円前後、FinePix A610が19,000円前後の見込み。

 両モデルとも、「2007 International CES」で米Fujifilmが発表した新製品。ほぼ同じボディを採用する姉妹機の関係にあるが、撮像素子、レンズ、IrSimpleの有無などが異なっている。

 また、同時発表のFinePix F40fdと同じく、両機種ともxDピクチャ―カードとSDメモリーカードの両対応スロットを備える。さらに約10MBの内蔵メモリを搭載している。


FinePix A800(前面) FinePix A800(背面)

FinePix A610(前面) FinePix A610(背面)

FinePix A800

 撮像素子は1/1.6型有効830万画素のスーパーCCDハニカムHR。最高感度はISO800。FinePix A610にはない「ブレ軽減モード」も備えている。最大記録解像度は3,296×2,472ピクセル。

 焦点距離36〜108mm相当(35mm判換算)、開放F2.8〜5.2の光学3倍ズームレンズを搭載。液晶モニターは約11.5万画素の2.5型。高速赤外線通信機能の「IrSimple」に対応し、モバイルプリンタ「Pivi」などに撮影画像を転送できる。

 シーンポジションには、同社初の「ベビーモード」を追加。ストロボを使わず、赤ちゃんの肌を自然に撮影するという。

 320×240ピクセル、30fpsの動画記録が可能。電源は単3アルカリ乾電池×2、または単3ニッケル水素充電池×2。撮影可能枚数は、単3アルカリ乾電池で約100枚、単3ニッケル水素充電池で約350枚(ともにCIPA規格準拠)。

 本体サイズは97.5×31×61.9mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約151g(本体のみ)、約199g(電池、メモリカード含む)。


FinePix A610

 有効630万画素の1/2.5型スーパーCCDハニカムHRを搭載。最高感度はISO400。最大記録解像度は2,848×2,136ピクセル。レンズは35mm判換算での焦点距離が39〜117mm相当の光学3倍ズームで、開放F値はF3〜5.4。

 2.5型約11.5万画素の液晶モニターや、単三電池×2本での駆動、撮影可能枚数、動画機能などはFinPix A800と共通。ベビーモードも利用できる。本体サイズはFinePix A800と同等。重量は、本体のみで約145g、付属電池およびメモリカード込みで約193g。



URL
  富士フイルム
  http://www.fujifilm.co.jp/
  製品情報(FinePix A810)
  http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepixa800/
  製品情報(FinePix A610)
  http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepixa610/

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( 本誌:折本 幸治 )
2007/01/25 14:11
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