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エプソン、R-D1をR-D1s相当にするファームウェア


R-D1
 エプソンは5日、レンジファインダーデジタルカメラ「R-D1」のファームウェアを公開した。バージョン番号は2.0。更新することで後継機種の「R-D1s」と同等の機能となる。

 ファームウェアの更新は、同社のWebサイトからファイルをダウンロードしSDメモリーカード経由で行なう。修理センターでの有償対応も受け付ける。

 バージョンアップの内容は以下のとおり。

 JPEGで10倍、RAWで2倍だった画像拡大倍率がともに16倍になった。また、フィルム設定のデフォルト値を、フィルム設定1に「人物撮影」、同設定2に「風景撮影」、同設定3に「夜景撮影」をプリセットした。

 1回の撮影でRAWとJPEGの画像を同時に記録できるようにしたほか、連写性能が向上しRAW撮影時の連続撮影枚数が2枚から3枚になった。加えて、撮影直後に画像を液晶モニターで自動表示する「クイックビュー機能」を追加した。

 長時間露光のノイズ低減が設定可能になり、ISO1600撮影時のノイズを低減。さらに、輝点画素補正機能が加わり、撮像素子の輝点画素の位置を検出、自動的に補正可能になった。

 撮影した画像の色空間やシャープネスなどをプリンタに伝えることで忠実なプリントを行なう「Print Image Matching III」に対応した。また、再生モードでシャッターボタンを1回押すと、撮影モードに移れるようになったほか、白熱電球下でオートホワイトバランスで撮影した場合に、赤みがかりやすくなるのを軽減した。

 R-D1は、2004年7月に同社が発売した世界初のレンジファインダーデジタルカメラ。ファインダーには、二重像合致式の距離計連動ファインダーを採用。撮像素子は、APS-Cサイズの有効610万画素CCD。Leica Mマウントレンズが使用可能なVMマウントを採用する。

 本体上部には、充電池残量や記録メディアの空き枚数を表示するアナログメーターや、シャッターチャージのための巻上げレバーを備える。記録メディアはSDメモリーカード。本体サイズは139×39×87mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約590g(本体のみ)。



お問い合わせ先
  インフォメーションセンター
  Tel.050-3155-8099


URL
  エプソン
  http://www.epson.jp/
  プレスリリース
  http://www.epson.jp/osirase/2006/060605.htm
  レンズ交換式デジタルカメラ機種別記事リンク集(R-D1)
  http://dc.watch.impress.co.jp/static/link/dslr.htm#rd1


( 本誌:武石 修 )
2006/06/05 14:24
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