富士フイルム、「“PHOTO IS"10,000万人の写真展2008」を開催

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富士フイルム、「“PHOTO IS"10,000万人の写真展2008」を開催

～新たにサテライト会場を設け、全国20都市で実施

東京会場の様子(2007年)

　富士フイルムは、日本最大級の一般参加型写真展「“PHOTO IS”10,000人の写真展2008」を全国7都市のメイン開場と13都市のサテライト会場で開催する。東京会場(7月2日～、東京ミッドタウン)を皮切りに、順次全国の会場で行なう。

　「私にとって写真とは(PHOTO IS○○○)」をテーマに一般から募集した作品を展示する写真展。3回目となる今回は、全国から1万名以上の応募があった。

　メイン会場は、東京、福岡、広島、大阪、名古屋、仙台、札幌(開催日順、以下同)。作品は、7都市の会場のいずれかで必ず展示される。今回から新たに、13都市のサテライト会場（新潟、金沢、松本、盛岡、松江、静岡、水戸、岡山、高松、高崎、長野、宮崎、那覇）でも実施する。

　各回で活躍している著名人など約50人の作品も、直筆メッセージと併せて展示する。また、メイン会場では、プロ写真家や著名人を招いて「フォトトークイベント」も行なう。日本写真家協会による「児童写真教育プログラム」に参加した小学生約300人の作品も展示する。さらに、写真館で撮る家族写真と被写体の家族のメッセージを展示する「“PHOTO IS”家族の絆」展も同時開催する。

　なお、応募作品はWebサイト「Fotonoma」(フォトノマ)でも公開する(希望者のみ)。

　会場の場所や日時の詳細については、Webサイトを参照されたい。

■ ＵＲＬ
　富士フイルム
　 http://fujifilm.jp/
　ニュースリリース
　 http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/article/ffnr0209.html
　 “PHOTO IS"10,000万人の写真展2008
　 http://photo-is.jp/

（本誌：武石修）
2008/06/23 15:14

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