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オリンパス、デジタルカメラなど好調で過去最高の業績


 オリンパスは6日、2007年度中間期(4月1日~9月30日)の連結業績を発表した。売上高は5,503億6,600万円(前年同期比13.6%増、以下同)、営業利益は602億2,300万円(42.9%増)、純利益は318億8,800万円(69.7%増)。売上高、営業利益、純利益とも過去最高を記録した。

 デジタルカメラを含む映像事業は、売上高1,631億4,000万円(23.5%増)、営業利益215億6,000万円(48.9%増)。デジタル一眼レフカメラ「E-410」と「E-510」の売上が伸びたほか、コンパクトデジタルカメラの「μSW」シリーズ、「CAMEDIA SP」シリーズ、「同FE」シリーズの販売が好調だった。光学コンポーネント分野における、レンズユニットの販売も大きく伸びたという。また、ICレコーダーも増収に寄与した。

 デジタルカメラの売上高は、国内が174億8,000万円(34%増)、海外が1,321億8,300万円(22.5%増)。同社の売上に占めるデジタルカメラの割合は27.2%で、前年同期より2.2ポイント上昇している。

 そのほかのセグメントは次の通り。医療事業は、売上高1,681億9,800万円(18.3%増)、営業利益495億2,300万円(26.8%増)。ライフサイエンス事業は、売上高628億2,800万円(8.9%増)、営業利益は28億2,900万円(16.4%減)。情報通信事業は、売上高1,248億4,900万円(1.6%増)、営業利益6億円(前年同期は3億1,900万円の損失)。その他事業は、売上高313億5,100万円(5.3%増)、営業利益7億8,200万円(前年同期は4億7,800万円の損失)。

 好調だった上半期の業績を反映して、7月30日発表の通期業績見通しを上方修正した。売上高は30億円増の1兆1,630億円(9.5%増)、営業利益は50億円増の1,250億円(26.6%増)、純利益は50億円増の600億円(25.5%増)。いずれも過去最高を見込む。

 また同日、中間配当の増額も発表した。5月8日発表の1株当たり15円から20円(前年実績比9円増、以下同)にする。期末配当は前回予想の20円を据え置き、年間配当は40円(5円増)の見込み。



URL
  オリンパス
  http://www.olympus.co.jp/
  2008年3月期決算情報
  http://www.olympus.co.jp/jp/corc/ir/brief/2008/
  増配に関するお知らせ(PDF)
  http://www.olympus.co.jp/jp/corc/ir/tes/2008/pdf/nr20071106.pdf
  業績予想の修正に関するお知らせ(PDF)
  http://www.olympus.co.jp/jp/corc/ir/tes/2008/pdf/nr20071106_2.pdf

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( 本誌:武石 修 )
2007/11/06 18:44
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