社団法人日本写真学会は、「第15回カメラ技術セミナー」を11月16日に開催する。時間は10~19時。会場は東京 虎ノ門の発明会館。会費は正会員/賛助会員/協賛学協会員が1万円、非会員が1万1,000円、学生会員が4,000円、学生非会員が5,000円。
技術者にカメラ関連の技術情報と、交流の場を提供する場。「アプリケーションにおけるRAWデータ処理技術」、「デジタルカメラにおけるタッチディスプレイのUI」、「イメージセンサにおける画像情報の構造と画質に関する基礎的考察」などのテーマで、メーカーの技術者や研究者による講演が行なわれるほか、親睦会も開催される。
申し込みは同学会ホームページから。締切は11月9日。参加できるのは170名まで。
また、11月2日には「画像保存セミナー」を開催する。時間は9時50分~17時。会場は東京 恵比寿の東京都写真美術館ホール。会費は日本写真学会員および協賛学協会の会員が6,000円、非会員が8,000円、学生2,000円。
写真の保存・修復に関するセミナー・シンポジウムで、美術館などでの写真保存や、インクジェットやデジタルプリント、デジタルデータの保管などについての講演が行なわれる。また、懇親会も開催される。懇親会参加には3,000円が別途必要。
申し込みは同学会ホームページから。締切は10月12日。参加できるのは180名まで。
■ URL
日本写真学会
http://www.spstj.org/
カメラ技術セミナー
http://www.spstj.org/event/nissya_e_syosai_16.html
画像保存セミナー
http://www.spstj.org/event/nissya_e_syosai_13.html
( 本誌:田中 真一郎 )
2007/09/27 14:42
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