日本カメラ博物館、「ペンタックス展」を開催

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日本カメラ博物館、「ペンタックス展」を開催

*ist D

　日本カメラ博物館は、2月7日から6月18日まで、特別展「独創技術の玉手箱ペンタックス展」を開催する。

　株式会社ペンタックスの、1919年に旭光学合資会社として発足した当時からの足跡を、同社製品の展示により追うもの。

　国産初の35mm判銀塩一眼レフカメラ「アサヒフレックスI」(1952年)、6×7判の一眼レフカメラ「アサヒペンタックス6×7」(1969年)、110判の小型一眼レフカメラ「アサヒペンタックスオート110」(1978年)、デジタル一眼レフカメラ「ペンタックス *ist D」(2003年)、試作機など約250点とアクセサリ、用品、資料などが展示される。

　また、4月15日には同特別展に関連した講演会を開催する。

　開館時間は10～17時。休館日は毎週月曜(月曜が祝日の場合は翌火曜)など。入館料は一般300円、小中学生無料。住所は東京都千代田区一番町25番地、JCII一番町ビル地下1階。

■ お問い合わせ先
　日本カメラ博物館
　 Tel.03-3263-7110
　

■ ＵＲＬ
　日本カメラ博物館
　 http://www.jcii-cameramuseum.jp/
　ニュースリリース
　 http://www.jcii-cameramuseum.jp/museum/special-exhibition/20060207.html

（本誌：田中真一郎）
2006/01/24 14:19

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