マミヤ・オーピー株式会社は14日、2006年3月期中間期(2005年4月1日~9月30日)の業績予想を修正した。
これによると、売上高は74億2,500万円で前回予想から28億500万円の減額、純利益はマイナス16億5,900万円で、13億6,400億円の減額。なお、前年同期実績は売上高83億4,000万円、純利益はマイナス2億1,700万円。
下方修正の要因として、電子機器部門における価格競争激化、在庫調整、新札発行特需の反動、スポーツ部門における米国ゴルフ市場の価格競争激化、材料高騰、光学機器部門におけるデジタルカメラ発売の遅れをあげている。
■ URL
マミヤ・オーピー
http://www.mamiya-op.co.jp/home/
ニュースリリース(PDF)
http://www.mamiya-op.co.jp/home/ir/kessan2005_1114.pdf
■ 関連記事
・ マミヤ、第1四半期の光学機器事業は3割減収で赤字(2005/07/27)
( 本誌:田中 真一郎 )
2005/11/14 18:01
・記事の情報は執筆時または掲載時のものであり、現状では異なる可能性があります。
・記事の内容につき、個別にご回答することはいたしかねます。
・記事、写真、図表などの著作権は著作者に帰属します。無断転用・転載は著作権法違反となります。必要な場合はこのページ自身にリンクをお張りください。業務関係でご利用の場合は別途お問い合わせください。
|
|