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シグマ、「18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM」を再び発売延期


18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM
 シグマは12日、高倍率ズームレンズ「18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM」キヤノン用の発売日を延期した。延期後の発売日は4月12日。

 発表当初は2月21日に発売するとしたが、その後3月15日に発売を延期していた。今回で2回目の延期となる。なお、シグマ用、ニコン用、ソニー用、ペンタックス用の発売時期は引き続き未定。

 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSMは、APS-Cサイズ相当の撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラ用の高倍率ズームレンズ。35mm判換算の焦点距離は27~375mm相当(1.5倍時)、28.8~400mm相当(1.6倍時)。ズーム倍率は13.8倍。レンズ内手ブレ補正機構「OS」(Optical Stabillizer)を搭載する。

 最短撮影距離はズーム全域で45cm。フィルター径は72mm。サイズは79×101mm(最大径×全長)、重量は630g。花形フードが付属する。



URL
  シグマ
  http://www.sigma-photo.co.jp/
  ニュースリリース
  http://www.sigma-photo.co.jp/news/18_250_35_63_dc_os_hsm_eo_090312.htm

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( 本誌:関根慎一 )
2009/03/12 18:02
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