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ペンタックス、「DA★」に55mm F1.4など追加

~初の円形絞りを搭載。F4固定の4.2倍ズームも

 ペンタックスは、デジタル専用交換レンズ「DA★」(DAスター)レンズに新製品2本を追加する。発売はともに2009年1月。

 どちらもペンタックスが各種イベントなどで参考出品していた製品。「smc PENTAX-DA★ 55mm F1.4 SDM」と「smc PENTAX-DA★ 60-250mm F4 ED [IF] SDM」の2本で、価格はともにオープンプライス。店頭予想価格はそれぞれ、8万円前後、16万円台後半の見込み。


DA★ 55mm F1.4 SDM DA★ 60-250mm F4 ED [IF] SDM

 高性能を追求した「★レンズ」のデジタル版となる「DA★」に加わる新製品。ともに防塵・防滴構造を採用する。

 AFでのピント合焦後にマニュアルでのピント合わせを切替なしに行なえる「クイックシフト・フォーカス・システム」を搭載。また、レンズ前面には撥水性や撥油性を備える「SP」(Super Protect)コーティングを施している。


DA★ 55mm F1.4 SDM

DA★ 55mm F1.4 SDMのシーリング状況
 35mm判換算で84.5mm相当の画角が得られる単焦点レンズ。ボケを活かしたポートレート撮影に向くとしている。

 反射防止コーティングに新開発の「エアロ・ブライト・コーティング」を採用。従来のマルチコーティングに比べて、透過率を大幅に高めると同時に、フレアやゴーストの発生を低減したという。

 また、ペンタックス初の円形絞りを採用。F1.4~2.8までは真円に近づたとしている。絞り羽根は9枚。

 AF駆動は超音波モーターのSDM。DA★レンズとして初めて、ボディ内モーター非対応の「KAF3」マウントレンズとなる。

 レンズ構成は8群9枚。型名に「ED」が見当たらないが、異常低分散ガラスも採用している。最短撮影距離は0.45m、最大撮影倍率は0.17倍。フィルター径は58mm。

 本体サイズは70.5×66mm(最大径×全長)、重量は約375g(本体のみ)、約415g(フード装着時)。内側に植毛を施したフードが付属する。


DA★ 60-250mm F4 ED [IF] SDM

DA★ 60-250mm F4 ED [IF] SDMのシーリング状況
 35mm判換算で焦点距離92~383mm相当の画角をカバー。約4.2倍の高倍率と全域開放F4の明るさを両立させながら、重量約1,040g(本体のみ)、約1,230g(フード、三脚座装着時)を実現している。最大径は82mm、全長は167.5mm、フィルター径は67mm。

 レンズ構成は13群15枚。うち2枚にEDガラスを使用。超音波モーターのSDMを搭載し、SDM非対応のボディでのAFにも対応した「KAF2」レンズマウントとなっている。

 最短撮影距離は1.1m。最大撮影倍率は0.15倍。絞り羽根は9枚。付属の三脚座は取り外せる。



URL
  ペンタックス
  http://www.pentax.jp/
  ニュースリリース
  http://www.pentax.jp/japan/news/2008/200818.html
  製品情報(DA★ 55mm F1.4 SDM)
  http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/lens/index35_long.html#11
  製品情報(DA★ 60-250mm F4 ED [IF] SDM)
  http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/lens/index35_longzoom.html


( 本誌:折本 幸治 )
2008/09/22 16:35
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