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オリンパス、「12-60mm F2.8-4 SWD」の合焦精度を改善


ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4 SWD
 オリンパスは8日、交換レンズ「ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4 SWD」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号は1.1。付属ソフト「OLYMPUS Master 2」や、別売のソフト「OLYMPUS Studio 2」からアップデートできる。

 適用することで、コンティニュアスAF撮影時に、遠方の被写体への合焦精度が改善する。

 ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4 SWDは、オリンパス製レンズ初の超音波モーターAF「SWD」(Supersonic Wave Drive)を採用した製品。35mm判換算で焦点距離24~120mm相当をカバーし、最大撮影倍率は0.28倍。発売は2007年11月。価格は12万4,950円。



URL
  オリンパス
  http://www.olympus.co.jp/
  アップデート内容
  http://dl01.olympus-imaging.com/ww/ud2/JPN/0003/0031/index01a.html
  製品情報
  http://olympus-imaging.jp/product/dslr/accessory/lens/12-60_28-40swd/

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オリンパス、超音波モーター「SWD」搭載レンズなど正式発表(2007/10/17)


( 本誌:折本 幸治 )
2008/01/08 12:30
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