「SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II LD Aspherical[IF] 」は価格が57,750円。発売時期はキヤノン用が5月、ニコン用が6月、コニカミノルタ用は近日発売予定としている。
「AF 28-200mm F3.8-5.6 XR Di Aspherical[IF]Macro」は同51,450円。発売時期はキヤノンおよびニコン用が5月、コニカミノルタおよびペンタックス用は近日発売予定。
「AF 70-300mm F4-5.6 Di LD Macro 1:2」は同49,350円。発売時期はキヤノン用が6月。コニカミノルタ、ニコン、ペンタックス用は近日発売予定。
SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II LD Aspherical[IF]
AF 28-200mm F3.8-5.6 XR Di Aspherical[IF]Macro
AF 70-300mm F4-5.6 Di LD Macro 1:2
17-50mm F2.8は、APS-Cサイズの撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラ専用レンズ。現行のフルサイズ用レンズ「SP AF 28-75mm F2.8 XR Di LD Aspherical[IF]Macro」のコンセプトを継承。高屈折率ガラスの活用によりコンパクト化と高画質化を実現した。また、新たに開発したマルチコートの採用やレンズ貼り合わせ面へのマルチコートも施した。最短撮影距離は27cm。最大撮影倍率は1:4.5。フィルター径は67mm。絞り羽根は7枚。全長×最大径は82.3×73.8mm、重量は430g(数値はニコン用、以下同)。花形フードが付属する。