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インターワイヤー、デジタル一眼レフに関するアンケート結果を公開 |
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～所有率は7.9%、4割が「購入したい」
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インターワイヤーは26日、デジタル一眼レフカメラに関するアンケート結果を公開した。デジタル一眼レフカメラの所有率は7.9%。デジタル一眼レフ非所有者のうち、40%が「購入したい」と回答した。 同社が運営するネットリサーチシステム「DIMSDRIVE」を使った調査で、回答はDIMSDRIVEのモニター8,986名。調査期間は9月5日～9月13日。 コンパクトデジタルカメラの所有率が80.1%なのに対し、デジタル一眼レフカメラの所有率は7.9%(複数回答)。男女とも年代が上がるにつれてデジタル一眼レフカメラの所有率が上がり、最も多かったのは、男性50代の12.5%となった。女性は60代の6.9%。デジタル一眼レフカメラ所有者の利用率は、「月に2～3回」が最も多く22%。被写体は「風景」、「こども」、「花・植物」の順になった。
「最も良く使うデジタル一眼レフカメラのメーカー」は、「キヤノン」(43.7%)、「ニコン」(21.6%)、「オリンパス」(7.6%)が上位3位を占め、以下「ソニー」(6.6%)、「ペンタックス」(5.2%)、「富士フイルム」(4.6%)と続く。「カメラを選んだ際のポイント」(複数回答)としては、「各種機能」が50.9%が最も多かった。「重視した機能」(複数回答)は「手ブレ補正機能」(40.8%)で、「シャッタースピード」(38%)、「オートフォーカス機能」(36.9%)が続く。 交換レンズの所有本数は、「2本」(32.3%)、「1本」(32.1%)、「3本」(12.5%)の順。また、「ボディ以外に買い増しをしたいもの」の質問では、「とくに買い増しをしたいものはない」が最も多く28.8%。次いで「広角レンズ」(28.6%)、「望遠レンズ」(25.1%)の名が上位に挙っている。「デジタル一眼レフカメラに対する不満点」(複数回答)を訊いた質問では、「持ちにくい(重い・大きいなど)」がトップで20.9%。 「購入していないが所有したい」という人に訊いた「今、気になっているデジタル一眼レフカメラはありますか?」との自由記入の質問では、「キヤノンEOS」(機種名なし)が最も多く130票、次に「キヤノンEOS Kiss」(機種名なし)、「ニコン」(機種名なし)が上位3位となった。具体的な機種名を回答したものでは、「キヤノンEOS 40D」(61票)がトップ。ついで、「ニコンD40」(57票)の名が挙がっている。
■ ＵＲＬ インターワイヤー http://www.dims.ne.jp/ ネットリサーチのDIMSDRIVE『デジタル一眼レフカメラ』に関するアンケート http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2007/071026/ （ 本誌：折本 幸治 ） 2007/10/26 14:52
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