実機は「フラッグシップカウンター」でも自由に触ることができる。21日の会場には、D3、D300とも豊富に用意してあった。また、同時発表の交換レンズ「AF-S Nikkor 14-24mm F2.8 G ED」と「AF-S 24-70mm F2.8 G ED」も手にとることができ、こちらの感触を試す人も見られた。
来場者の多くが確認するのがファインダーの見え具合。特にD3を使い、フルサイズであるFXフォーマットの超広角ズームレンズ「AF-S Nikkor 14-24mm F2.8 G ED」や、DXフォーマットのレンズをつけ比べる人が多い。また、最初は「絶対使わないだろう」と冷淡な感想を持っていたライブビューについて、説明を受けると引き込まれるように試す人もいた。