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オリンパス、ライブビューづくしの「E-330体感講座」を開催
会場の各所でマクロ撮影を想定した実機が用意された
オリンパスイメージング株式会社は11日、「E-330体感講座」を東京・新宿の本社で開催した。各回定員30名のセミナーにおよそ4倍の応募が殺到、急遽40名に枠を広げるなど盛況を呈した。
同講座は東京、名古屋、大阪の3都市で開催する予定で、東京会場は12日で終了。続いて18日に大阪会場、19日に名古屋会場が開幕する。参加は無料。会場はそれぞれ同社支店(大阪市中央区南舟場2-12-26、名古屋市中区錦2-19-25)になる。申し込みは記事末のスペシャルページ内から。
当日は、E-330の商品紹介が約30分、1人1台ずつ手にとりながらの使い方説明が約20分、写真家の丸林氏による作例と解説が約10分というスケジュール。その後、撮影コーナーに移動し、丸林正則氏の指導のもと、ライブビュー撮影を実践する。撮影した写真は会場内で低容量xDピクチャーカードに1枚コピーした後、持ち帰ることができる。
商品説明では、E-330の特徴であるライブビューに説明の多くを割いていた。特にAモードとBモードの差異と使い分けについて強調。また、Bモードで被写体照度が低い場合だと自動的に液晶モニター表示がゲインアップする機能「ライブビュー拡張」など、カタログにない情報もアピールした。
セミナーの様子
講師の丸林正則氏
実機を手にとっての使い方説明では、受講者それぞれがライブビューを体験。カラー表示、時間制限なしの初めてのライブビュー機能に、受講者から感嘆の声が漏れた。
マクロ撮影での作品で知られる講師の丸林氏は、マクロ撮影におけるE-330の利便性を説いた。「人と同じ上からの視線ではいい作品にはならない。被写体と同じ目線になることが必要。腰にもやさしい(笑)」と語り、楽に視線を下げることができるE-330を評価した。また、プロジェクターで根元から見上げたチューリップや、水面すれすれからとったスイレンなど、E-330ならではの作品を提示した。
撮影コーナーでのメインの被写体は、床に置かれた鉢植えの花。小型の三脚に装着したE-330で撮る趣向で、もちろんライブビューを活用する。撮影者のほとんどがしゃがんだまま取り続けるという、一風変わった撮影会になった。レンズ交換ももちろん可能で、35mm F3.5マクロ、50mm F2マクロ、14-54mm F2.8-3.5が用意されていた。
マクロ撮影を前提とした撮影コーナー
撮影会としては珍しい光景
熱心にライブビューを試す姿が見られた
撮影コーナー以外にも、タッチ&トライコーナーが設けられ、E-330とE-500を試すことができる。また、レンズやアクセサリーも展示。ほとんどすべてのレンズを会場内に配置し、ラインナップの充実振りをアピールした。発売直後の18-180mm F3.5-6.3、8mm F3.5フィッシュアイの姿も見られた。
また、、国内で初めての展示となるE-330専用の水中プロテクター「PT-E02」もあった。発売は4月で、価格は157,500円。E-330はファインダーをのぞくことなく撮影できるため、同社では水中撮影での用途提案を積極的に行ないたいという。
なお来場者には、Eシステムを購入すると、アルミ製オリジナルブリーフケース、または512MBのxDピクチャーカード Type Hがもらえるスペシャルキャンペーンへの申し込みが手渡される。E-330、E-500、E-1、ZUIKO DIGITALレンズが対象。応募締め切りは3月31日まで。
外部ストロボとE-330。アクセサリー類も展示された
E-330用の水中プロテクター「PT-E02」。4月発売予定
タッチ&トライコーナー。開発者も質問に答えた
E-500はバリマグニアングルファインダーで対抗
18-180mm F3.5-6.3を取り付けたE-500
同じくE-500に8mm F3.5フィッシュアイを装着
発売前のコンパクトも。写真はμ810
μ710
μ720SW
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URL
オリンパス
http://www.olympus.co.jp/
イベント情報
http://olympus-esystem.jp/products/e330/special/index.html?event1
レンズ交換式デジタルカメラ機種別記事リンク集(E-330)
http://dc.watch.impress.co.jp/static/link/dslr.htm#e330
( 本誌:折本幸治 )
2006/02/13 00:05
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