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コニカミノルタ、α-7 DIGITAL用「ディマージュトランスファー」を公開 |
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～同機初のファームウェア更新も
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コニカミノルタ株式会社は14日、デジタル一眼レフカメラ「α-7 DIGITAL」専用のソフト「DiMAGE Transfer for α-7 DIGITAL」を公開した。 同時に、α-7 DIGITAL用の最新ファームウェアを公開している。バージョンナンバーは1.10j。 ■ DiMAGE Transfer
α-7 DIGITALに同梱のソフト「DiMAGE Viewer」(Ver.2.3.7以降)、または別売の「DiMAGE Master」と連携でき、撮影後に画像をPCディスプレイ上でフルスクリーン表示する。また、DiMAGE Masterと組み合わせた場合、撮影にあわせてサムネール画像も順次更新される。 利用するには、下記アップデータによりカメラ本体をVer.1.10jに更新する必要がある。 ■ アップデータ1.10j 更新することでDiMAGE Transferが利用可能になるほか、メモリーカードへのアクセス時間の高速化、ヒストグラム付き画像表示やインデックス表示からの拡大表示が可能になる。また、アフタービュー中のヒストグラム表示に白とび/黒つぶれ警告表示が追加される。さらに、外部フラッシュ使用時にフル発光してしまう問題や、セルフタイマー撮影後にフリーズする問題が修正される。 アップデート方法は、CF経由、またはUSBマスストレージ接続でカメラ本体にアップデータをコピー後、カメラのメインスイッチを入れ直して「再生モードボタン」を押す。すると「バージョンアップしますか?」とのメッセージが現れるので、カメラの左右キーおよび実行ボタンで「はい」を選択。「バージョンアップ中」の表示の後、「バージョンアップが完了しました」の表示を確認してからメインスイッチをOFFにする。再度カメラの電源を入れると完了。 正しく更新されると、「USB接続」に「リモートストレージ」が追加される。 ■ ＵＲＬ コニカミノルタ http://konicaminolta.jp/ ダウンロードページ http://ca.konicaminolta.jp/cgi-bin/download.cgi?category=DSC&product=a7d ■ 関連記事 ・ コニカミノルタ、α-7 DIGITAL用ソフト「ディマージュトランスファー」を無償公開（2005/01/31） （ 本誌：折本幸治 ） 2005/02/14 18:46
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