Cyber-shotのスリムモデル「T」シリーズの新機種で、「DSC-T200」の後継機と見られる。新たに、「iSCN」(intelligent scene recognition)と呼ぶシーン認識モードを搭載した。iSCNは、撮影時の状況を分析してカメラが自動的に最適な設定を選択する機能。最大5つのシーンを検出できるという。更にアドバンスドiSCNモードでは、ユーザーによる設定で撮影した後に、カメラが最適と判断した設定でも自動的に撮影する。ユーザーによる設定が最適と判断した場合には、2枚目の撮影は行なわない。