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オリンパス、SP-550UZの最新ファームウェア


SP-550UZ
 オリンパスは26日、高倍率ズーム搭載コンパクトデジタルカメラ「CAMEDIA SP-550UZ」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号は1.1。アップデートは、カメラ同梱のソフト「OLYMPUS Master」で行なう。

 ファームウェアをアップデートすることで、マニュアルモードで高感度撮影を行なう場合、露出表示のばらつきが改善する。

 SP-550UZは、光学18倍ズームレンズを搭載するコンパクトデジタルカメラ。35mm判換算の画角は焦点距離28~504mm相当。1/2.5型有効710万画素CCD、CCDシフト式手ブレ補正機構、2.5型約23万画素のTFT液晶モニターなどを採用する。店頭価格は5万5,000円前後。



URL
  オリンパス
  http://www.olympus.co.jp/jp/
  告知ページ
  http://www.olympus.co.jp/jp/support/cs/DI/fwdl/common/contents_up.html

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( 本誌:武石 修 )
2007/03/26 13:52
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