最新ニュース
【 2016/01/26 】
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【 2016/01/25 】
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【 2016/01/22 】
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RICOH THETA S対応の「鞘-SAYA-」ケース
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旅フォト編:旅の思い出を美しく記録する高画質レンズ
【 2016/01/21 】
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ニコン、3型液晶モニター搭載のスタイリッシュモデル「COOLPIX S50」
~無線LAN機能搭載の「S50c」もラインナップ
COOLPIX S50(グロスシルバー)
ニコンは、薄型デザインのコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX S50」を4月に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は3万5,000円前後の見込み。
加えてIEEE 802.11b/g準拠の無線LAN機能を搭載したモデル「COOLPIX S50c」も用意する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は4万円前後の見込み。カラーはS50がグロスシルバー、グロスベージュ、グロスブラウン。S50cはグロスシルバーのみ。
ウェーブサーフェスデザインと呼ぶ、独自の波形デザインを採用した同社スリムラインの新製品。ワンタッチで設定できる「ブレ軽減モード」を備える。同モードではレンズシフト光学式手ブレ補正(VR)、最高ISO1600の高感度、連写した中から最も鮮明な画像を自動選択する「BBS」(ベストショットセレクター)により、ブレの軽減を図る。
グロスベージュ
グロスブラウン
ともに、撮像素子は1/2.5型有効720万画素CCD。最大記録画素数は3,072×2,304ピクセル。最大640×480ピクセル、30fpsでのQuickTime形式の動画撮影も可能。
レンズは35mm判の焦点距離38~114mm、F3.3~4.2の光学3倍ズーム。最短撮影距離は約30cm。マクロモードでは、ズームのミドルポジションで最短約4cmの接写ができる。
液晶モニターは視野角160度、約タイプ23万画素の3型TFT。
人物の顔を検出しピントを合わせる顔検出AF、ストロボ撮影時の赤目を自動補正する「アドバンスト赤目軽減」、暗く写った被写体を自動で明るく補正できる「D-ライティング」による「フェイスクリアー機能」を搭載する。また、音楽付きのスライドショーが楽しめる「Pictmotion」(ピクトモーション)も備える。
S50cは、S50をベースにIEEE 802.11b/g準拠(Wi-
Fi)の無線LAN機能を搭載したモデル。カメラから自宅または公衆のアクセスポイントを経由しての画像転送が可能な「COOLPIX CONNECT」に対応。PCに撮影画像を転送できるほか、同社が運営するオンラインアルバム「ニコンオンラインアルバム」に写真をアップロードできる。
またCOOLPIX CONNECTでは、画像のアップロード時にあらかじめ登録したメールアドレス宛に画像がアップロードされたことを知らせるメールを送信するピクチャーメール機能が利用できる。ピクチャーメールには、アップロードされた画像のサムネイル3枚が添付される。
加えて、カメラ内の画像を一括して送信し、保管できるオンラインストレージ機能「ピクチャーバンク」も利用できる。
COOLPIX S50c
記録メディアはいずれもSDHC/SDメモリーカード。約13MBの内蔵メモリも備える。電源はリチウムイオン充電池「EN-EL8」。CIPA準拠の撮影枚数はともに約130枚。本体サイズはS50が約92.5×21×59(幅×奥行き×高さ)、S50cが約97.5×21×59(同)、重量はいずれも約125g(本体のみ)。
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URL
ニコン
http://www.nikon.co.jp/
ニュースリリース
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/whatsnew/2007/0220_s50_04.htm
製品情報(COOLPIX S50)
http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/compact/coolpix/s50/
製品情報(COOLPIX S50c)
http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/compact/coolpix/s50c/
( 本誌:武石 修 )
2007/02/20 14:23
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