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カシオ、EXILIM EX-Z600のスライドショー機能に不具合

~ファームウェア更新で対応

 カシオ計算機は13日、同社製コンパクトデジタルカメラ「EXILIM ZOOM EX-Z600」に、スライドショー機能の不具合があると発表した。ファームウェアを更新することで修正される。

 不具合は、「パターン4」のエフェクトでスライドショーを実行していると、途中で止まり、キー操作を受け付けなくなることがあるというもの。電源キーも効かなくなるため、電源を切るためには電池を抜く必要がある。不具合はファームウェアVer.1.00を搭載した製品で起こる。

 同日、同社はファームウェアVer.1.01を公開。ユーザーがダウンロードし、バージョンアップ操作を行なうことで不具合は解消する。

 EXILIM ZOOM EX-Z600は、1/2.5型有効600万画素CCD、焦点距離38~114mm相当の光学3倍ズームレンズ、2.7型液晶モニターなどを搭載するコンパクトデジタルカメラ。ストロボを最大3回連続で発光できる「フラッシュ連写」機能などを備える。



お問い合わせ先
  お客様相談室
  Tel.03-3320-5365
  Tel.0570-088-908
 


URL
  カシオ
  http://www.casio.co.jp/
  ニュースリリース
  http://dc.casio.jp/support/info/ex_z600_firmup.html
  ダウンロードサイト
  https://secure.casio.co.jp/dc/members/download/exz600_firmup/

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( 本誌:田中 真一郎 )
2006/02/13 16:14
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