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サンパック、「D60」や「α350」などとの自社製ストロボ対応状況


 シーアンドシー・サンパックは12日、クリップオンストボ「PZ42X」、「PZ40X」、「PF30X」におけるデジタルカメラ新製品の対応状況を発表した。


PZ42X PZ40X(シルバー)

PF30X

 具体的な内容は以下の通り。

 ※(○)=対応、(×)=未対応

  • ニコンD60:PZ42X(○)、PZ40X(○)、PF30X(○)
  • ニコンCOOLPIX P5100:PZ42X(×)、PZ40X(×)、PF30X(×) ※PF30X対応予定
  • キヤノンPowerShot G7/G9/S5 IS:PZ42X(×)、PZ40X(○)、PF30X(○)
  • ソニーα350/α200:PZ40X(○)、PF30X(○) ※PZ42X対応予定(6月発売予定)


 PZ42Xは、ガイドナンバー42、上左右方向へのバウンス機構、オートワパーズームなどを搭載したクリップオンストロボ。PZ40Xはガイドナンバー40で、2005年に発売。当時、エントリークラスのデジタル一眼レフカメラで一般的だったシルバーボディに合わせ、シルバーカラーをラインナップしていた。PF30Xは、ガイドナンバー30の小型モデル。



URL
  サンパック
  http://www.sunpak.jp/
  製品情報(PZ42X)
  http://www.sunpak.jp/japanese/products/pz42x/
  製品情報(PZ40X)
  http://www.sunpak.jp/japanese/products/pz40x/
  製品情報(PF30X)
  http://dc.watch.impress.co.jp/cda/accessories/2005/05/31/1633.html


( 本誌:折本 幸治 )
2008/03/13 17:15
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