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キヤノン、EOS-1Dシリーズ用IEEE1394ケーブルに原産地表記の誤り


 キヤノンは20日、デジタル一眼レフカメラ用のIEEE1394ケーブルの包装パッケージに、原産地表示の誤りがあると発表した。

 中国で製造した製品に、誤って原産地を日本と表示したという。品質基準に問題はないとしている。

 対象製品は「IFC-200D4」、「IFC-450D4」、「IFC-200D44」、「IFC-450D44」の4製品。EOS-1D、EOS-1Ds、EOS-1D Mark II、EOS-1Ds Mark II、EOS-1D Mark II Nで使用できる(IFC-200D44とIF-450D44は、EOS-1D Mark II以降の製品のみ対応)。

 また、台湾で製造したフィルム一眼レフカメラ用のフィルム巻き上げカプラーカバー「E1」についても、原産地を日本と誤記したものが出回っているという。



URL
  キヤノン
  http://canon.jp/
  告知ページ
  http://cweb.canon.jp/e-support/info/080220ifc.html


( 本誌:折本 幸治 )
2008/02/20 11:52
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