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PZ42X
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シーアンドシー・サンパックは、TTL調光方式に対応したデジタル一眼対応クリップオンストロボ「PZ42X」を4月24日から順次発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は1万9,500円前後の見込み。
キヤノン用、ニコン用、ソニー用を用意。キヤノン用はE-TTL、E-TTL IIに、ニコン用はi-TTL、D-TTLに、ソニーα用はADI、P-TTLの調光方式に対応する。
発売時期は、キヤノン用が24日、ニコン用が5月中旬、ソニーα用が5月下旬。
最大ガイドナンバー42の外付けストロボ。24~105mm(35mm判換算)に対応したマルチステップオートパワーズームを備える。内蔵されるワイドパネルを使用すれば20mm(35mm判換算)までカバーできる。
発光部は可動式。上方向90度、左方向180度、右方向120度へのバウンス撮影に対応する。液晶表示パネル上の焦点距離情報を、APS-Cサイズ表示(焦点距離の1.5倍表示)と35mmフィルムサイズ表示の2通りに切り替え可能。AF補助光を搭載し、低照度環境での撮影をサポートする。電源は単3電池×2。本体サイズは約116×64×102mm (幅×奥行き×高さ)、重さは約260g(本体のみ)。
【お詫びと訂正】記事初出時、「店頭予想価格は1万9,000円前後の見込み」という価格を記載しましたが、新しい調査価格が判明しましたので「店頭予想価格は1万9,500円前後の見込み」と改めさせていただきます。お詫びして訂正させていただきます。
■ URL
トーカドエナジー
http://www.tocad.co.jp/
サンパック
http://www.sunpak.jp/
ニュースリリース
http://www.sunpak.jp/pressrelease/index.html
( 本誌:織原 博貴 )
2007/04/03 19:35
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