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蔵衛門 御用達7 Professional、同Standard
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オリンパスは、工事写真管理ソフト「蔵衛門 御用達7 Professional」と「蔵衛門 御用達7 Standard」を28日に発売する。1ライセンスあたりの価格は、Professiolnalが62,790円、Standardが13,440円。Professionalの5ライセンス版が123,900円、10ライセンス版が176,400円となっている。対応OSはWindows 2000/XP。
NECソフト、オリンパス、トリワークスが共同開発した工事写真台帳作成ソフトの最新版。新バージョンでは7月改訂のNEXCO(旧日本道路公団)最新基準案をはじめ、国土交通省の新基準案や農林水産省の基準案変更などに対応している。
Professional版はStandardの機能に加えて、各官公庁の最新要領案や基準案準拠の電子納品データ形式に対応。さらに、JV(ジョイントベンチャー)向けのデータ共有機能を新たに備えた。
そのほか、アルバムをカテゴリー別に管理する「アルバム収納ボックス機能」を搭載。Exif情報を利用した画像改ざんチェック機能の強化や、ビューワ機能の拡張を図っている。
■ URL
オリンパス
http://www.olympus.co.jp/
ニュースリリース
http://www.olympus.co.jp/jp/news/2006b/nr061107kuraemon7j.cfm
製品情報
http://olympus-imaging.jp/software/goyoutashi7/
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・ オリンパス、工事写真台帳作成ソフト「蔵衛門 御用達6」(2005/10/18)
( 本誌:折本 幸治 )
2006/11/07 12:10
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