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日本HP、キャリブレーション機能内蔵の写真対応大判プリンタ

~グロスエンハンサを含む12色インクを採用

 日本HPは、大判インクジェットプリンタ「Designjet Z3100 Photo」と「Designjet Z2100 Photo」を10月から順次発売する。対応用紙サイズの違いから、それぞれに44インチ(B0ノビ)モデルと24インチ(A1ノビ)モデルを用意。さらにDesignjet Z3100には、44インチと24インチのPostScript3対応モデルもラインナップする。

 価格は、Designjet Z3100がすべて未定、Designjet Z2100の44インチモデルが690,900円、22インチモデルが375,900円。発売時期はDesignjet Z3100が12月、PostScriptモデルが2007年3月、Designjet Z2100が10月。


Designjet Z3100 Photo(44インチモデル) Designjet Z3100 Photo(24インチモデル)

Designjet Z2100(44インチモデル) Designjet Z2100(24インチモデル)

Designjet Z3100 Photo

 写真データ(光沢紙)の出力に対応する大判インクジェットプリンタ。インクには、レッド、グリーン、ブルー、マゼンタ、イエロー、グレー、ライトグレー、ライトシアン、ライトマゼンタ、フォトブラック、マットブラック、グロスエンハンサの計12色顔料系「HP Viveraインク」を使用する。なお、用紙表面の平滑度を増す透明インク「グロスエンハンサ」の採用は、大判プリンタ初としている。プリント解像度は最高2,400×1,200dpi。

 また、大判プリンタでは初めて本体に分光測光器を内蔵。本体内でキャリブレーションを行ない、約30分でICCプロファイルを作成できる。使用環境や個体差の違いをキャリブレーション時に吸収し、さらに他社製用紙でも最適な色再現が可能という。オプションの「HPアドバンストプルーフィングソリューション」を併用すれば、ディスプレイとのキャリブレーションも行なえる。

 搭載する分光測光器は、グレタグマクベスのEye-One。プリンタ本体にもEye-Oneのロゴが入っている。

 最大用紙幅は、44インチモデルが1,118mm、24インチモデルが609mm。どちらも写真データ(光沢紙)は最大A1サイズに対応する。プリント速度は「高速」が約5.8分、「標準」が約7.9分、「高品質」が約13.2分。内蔵HDDはともに40GB。PCインターフェイスはUSB 2.0およびEthernetとなっている。


Designjet Z2100 Photo

 Designjet Z3100との違いは、シアン、マゼンタ、イエロー、ライトシアン、ライトマゼンタ、ライトグレー、フォトブラック、マットブラックの8色HP Viveraインクを使用すること。

 Designjet Z3100と同様、分光測光器を本体に搭載する。最大用紙幅やプリント速度はDesignjet Z3100と同等。40GBのHDD、USB 2.0、Ethernetも備える。



URL
  日本HP
  http://welcome.hp.com/country/jp/ja/


( 本誌:折本 幸治 )
2006/09/21 14:06
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