アイ・オー・データ機器は1日、容量8GBのCF「CF115-8G」を受注生産から通常生産に切り替えると発表した。価格はオープンプライス。店頭予想価格は37,800円前後の見込み。
同時に、Microdrive「CFMD-6G」と「CF-MD-4G」の価格をオープンプライスに切り替えると発表した。店頭予想価格は、CF-MD-6Gが19,800円前後、CF-MD-4Gが14,800円前後の見込み。
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CF115シリーズ。左上が8GB
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MicrodriveのCFMD-6G
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CF115-8Gは、転送速度17.25MB/sec以上という「CF115」シリーズの最大容量製品。3月から受注生産を行なっていたが、9月1日より通常生産となる。価格も当時の予想価格138,000円前後から大幅に値下がりした。
CF115シリーズは8GBのほか、4GBの「CF115-4G」、2GBの「CF115-2G」、1GBの「CF115-1G」、512MBの「CF115-512M」が発売中。9月には256MBもラインナップに加わる。ハードウェア保証は3年間。パッケージには、デジタル画像の復旧ソフト「DataSalvager LE」の無料ダウンロード権が付属する。
■ URL
アイ・オー・データ
http://www.iodata.jp/
ニュースリリース
http://www.iodata.jp/news/2006/09/kakaku.htm
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( 本誌:折本 幸治 )
2006/09/01 16:57
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