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PZ40Xを内蔵したAT-40X。メタルブラック(左)とパールシルバーが用意される
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有限会社アテナ工央は、外付けストロボ「サンパック PZ40X」用の水中ハウジング「AT-40X」を、25日より発売した。価格はPZ40Xとハウジングのセットが57,750円、シンクロコードが7,875円。
PZ40Xは、キヤノンのE-TTL/E-TTL IIと、ニコンのi-TTLなどに対応した外付けストロボ。キヤノン用のPZ40X CA-eIIと、ニコン用のPZ40X NE-iが用意される。最大ガイドナンバーは40(ISO100時)で、ズームレンズに連動して照射角を変えるマルチステップオートパワーズームを備える。
AT-40Xは、PZ40X専用の水中ハウジング。水中でもPZ40Xのズーム機能を使用できるほか、クラス最小のコンパクトサイズを実現したとしている。また、ストロボハウジングとアームを接続するジョイントアダプタを、本体上部から下部に移動することができ、マクロ撮影に効果的としている。
ボディ材質は耐食アルミ合金。耐水圧は100m。本体サイズは82×113×116mm(幅×奥行き×高さ)、PZ40Xを含む重量は陸上で750g、水中で150g。本体色はパールシルバーとメタルブラックが用意される。
なお、ボディ側のハウジングによっては改造が必要。改造はアテナ工央が行なう。費用は6,500円~。
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背面
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AT-40X(左)とPZ40X
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■ URL
アテナ工央
http://www.athena-opt.com/
製品情報
http://www.athena-opt.com/new.htm
サンパック
http://www.sunpak.jp/index_f.html
PZ40X製品情報
http://www.sunpak.jp/products/pz40x/main.html
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・ サンパック、外付けストロボ「PZ40X NE-i D200対応版」(2006/04/17)
( 本誌:田中 真一郎 )
2006/05/30 15:34
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