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手前からエリートエディション、スタンダードエディション、スターターエディション
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株式会社インプレスは2日、画質向上ソフト「DxO Optics Pro」パッケージ版を物販サイト「インプレスダイレクト」で3日より発売すると発表した。同ソフトのパッケージ版販売は国内初となる。
販売価格は、ハイエンドデジタル一眼レフカメラ対応の「DxO Optics Pro エリートエディション」が34,800円、コンシューマー向けデジタル一眼レフカメラ用の「同スタンダードエディション」が18,800円、レンズ一体型コンパクトデジタルカメラ用の「同スターターエディション」が9,980円。いずれも送料は無料。
DxO Optics Proは、仏DxO Labが開発した画質向上ソフトウェアで、デジタルカメラ本体やレンズの分析データをもとに補正を行なうのが特徴。これまで入手方法は、DxOによるダウンロード販売に限られていた。
パッケージ版にはライセンス一式に加え、デジタルカメラ、レンズの追加プロファイル(設定情報)を無償でダウンロードできる権利が含まれている。ソフト本体はサイトからダウンロードしてインストールする。
対応OSは全エディション共通でWindows 2000/XP、Mac OS X 10.3/10.4。対応機種数は、エリートエディションが30機種、スタンダードエディションが23機種、スターターエディションが10機種となっている。機種によってはRAWデータからの補正もサポートする。
■ URL
インプレスダイレクト
http://direct.ips.co.jp/
販売ページ
http://direct.ips.co.jp/pc/dxo/
DxO Lab
http://www.dxo.com/jp/
エディション別対応機種・機能一覧
http://www.dxo.com/jp/photo/dxo_optics_pro/product_comparison.php
■ 関連記事
・ 仏DxO Labs、画像補正ソフト「DxO Optics Pro スターター版」(2005/12/21)
( 本誌:折本 幸治 )
2006/03/02 16:04
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