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株式会社アイ・オー・データ機器は、最大データ転送速度12MB/sec、85倍速相当のCFを1月末に出荷開始する。容量2GBの「CF85-2G」、1GB「CF85-1G」、512MB「CF5-512M」、256MB「CF85-256M」、128MB「CF85-128M」をラインナップ。| 
 |  | 2GB「CF85-2G」、1GB「CF85-1G」 |  
 価格はオープンプライス。店頭予想価格は、2GBが39,800円前後、1GBが19,800円前後、512MBが11,800円前後、256MBが6,780円前後、128MBが3,980円前後。
 
 TDK株式会社のコントローラ「GBDriver RA4」を採用し、高速処理を実現したCF。最大データ転送速度は12MB/secで、同社製品の従来比1.5倍としている。また、特定ブロックへの書き込みを集中させない「書き込み分散化機能」を搭載し、ブロックの使用頻度を均一化することで、長寿命を実現したという。
 
 
また、不良ブロックへの書き込みを回避する「書き込みエラー防止機能」、不安定ブロックの解消を行なう「自己診断修復機能」を搭載している。| 
 |  | パッケージ |  
 なお、製品の購入で、画像データ復旧ソフト「DataSalvager」(LE版)の無料ダウンロードが行なえる。ダウンロードは、専用サイトで取扱説明書表紙に記載された5桁もしくは6桁の番号を入力する。
 
 ■ URL
 アイ・オー
 http://www.iodata.jp/
 ニュースリリース
 http://www.iodata.jp/prod/pccard/compactflash/2005/cf85/
 
 
 ( 折本 幸治 )
 2005/01/19 14:12
 
  
 
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