そのほか新製品としては、発売前の「18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM」、「APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM」、「APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM」を展示。いずれも手ブレ補正機構「OS」(Optical Stabilizer)を内蔵し、キヤノン、シグマ、ソニー、ニコン、ペンタックス用を投入する。
18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSMは、発売済みの「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」より一回りコンパクト。APS-Cサイズ相当の撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラ専用で、発売時期および価格は未定。
APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSMとAPO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSMは、35mmフルサイズのイメージサークルに対応。キヤノン用およびシグマ用の発売時期は、APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSMが4月下旬、APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSMが5月上旬。価格はそれぞれ10万9,935円、12万9,990円。